日本は、株式投資に関しての知識が低く、投資だと思っている人が多くいます。そのことが個人の金融資産の配分にも現れています。1800兆円の内、銀行預金が約50%、保険が30%、株式や投資信託が10%強となっています。対して、米国は日本の株と銀行の比率が逆になっています。ヨーロッパでは銀行預金・保険・株式や投資信託は3分の1づつという具合です。正しい知識を習得すれば株式投資は決して危ないものではなくなります。また、正しい知識を持てば詐欺などにも会わなくなるでしょう。
また、欧米流の資産運用も短期志向になっており、企業の存続すら危うくする株主が台頭してきています。 日本流の考えを取り入れた株主としての考えもてば世界が幸せになると我々は確信しています。 正しい知識を世界に広め、全人類が幸せになる事を願っています。
FLS japan合同会社 代表 増田貴哉
1966年12月生まれ(埼玉県出身)
1989年 法政大学経済学部卒業。
同年、野村證券入社。その後、トヨタファイナンシャルサービス証券(金融商品仲介業を推進)、株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーの事業拡大に参画する。
2012年には、FLSHongKong Co.Ltd、FLSjapan合同会社を設立し、2018年7月よりFPアソシエイツ&ファイナンシャルサービシズ株式会社へ移籍している。
主な業務は、 ファイナンシャルプランナー、または、独立系のプライベートバンカーとしてお客様のライフプランに沿ったマネープランを提案、実施。毎年再確認をお客様とすることで将来の不安をできるだけなくすサポートをしている。
(資格)
日本証券業協会 一種外務員資格
日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員(AFP)